めぐみカイロプラクティック | 日記 | 初めて書かせて頂きます。池下彰です。

院長にお願いして休日（水曜日）にﾌﾞﾛｸﾞを書かせて頂く事になった「池下彰」
と申しましす。そう「池上彰さん」の様な感じで、でも実はあんなに
素晴らしいコメントは書けない、しもの「いけした」です。
どうぞ、よろしくお願い致します。さて、初回は私と「めぐみカイロプラクティック」の院長とのなれそめから・・・
院長はﾌﾞﾛｸﾞ開始のころ先祖は海賊だろうと言っていらっしゃいましたが
その話につながります。・・・実は院長と私は偶然にも折尾のある小学校の同級生になったのですが
その関係で、院長のお父上（故人）の故郷は四国愛媛で私の父の家系も同じ四国
愛媛である事を知ってはいました。
　最近、私は自分のご先祖様がどの様な方だったか、ふと知りたくなって家系図を
自分で調査して作ったのですが、驚いた事に我が家系と「忽那家」とはある殿様の家臣
だったのです。
　それは伊予(愛媛)国の「河野家」。「河野家」は最近脚光を浴びている「坂の上の雲」
のあの「秋山家」「正岡家」と源流を同一とする伊予の名家です。
いや、驚きました。単なる小学生の友達の先祖が昔々、盟友だったという事です。
しかも、この福岡の地で巡り会うなんて。ご先祖様も想像もしなかったでしょう。
その証拠となる書簡も愛媛の「とある場所」に大切に保管されています。我が家は戦国時代末期に豊臣氏により地方戦国殿様の地位の終焉を迎えました。その後
は野に下り、目立たない様に庄屋の生活を営んでいたようです。一方、忽那家は瀬戸内海に今も名を残しています。山口、広島、愛媛の県境の地に
「忽那島」は現在も存在しています。そう、つまらない海賊とは大違いだったのです。
でもだからと言って、今の時代何の自慢にもなりませんが・・・。皆さんも興味があったらご先祖様を探してみては・・・・。
「我も」思われる方はお手伝いをさせて頂きますよ。大体、どなたでも江戸時代
末期までは遡れます。
戸籍が出来たのがその頃で、８０年の保管期間が法律で定められているからです。
（気を付けなければ大切な祖先の記録が毎年消えている事を認識して下さいね。)
院長の耳ににちょっと内緒話で「探してみたい」とその旨、お話しして頂ければ・・・それでは今日はこの辺で。また来週お会いしましょう。

下にあるのがうわさの忽那諸島(尖閣諸島じゃ無いよ！)の地図です！！
愛媛県の北西部にあります。探してみて下さい。