めぐみカイロプラクティック | 日記 | 今回は『江口愛実（あいみ）』ってだぁ～れ？池下彰です。

彼女の名前は知らない人も多いはず、でも久々にキャッチ―な話題です。 　江口愛実(１６）は、ＡＫＢの「12.5期」研究生として何の前振りもなく
突然登場。2011年6月13日に発売された「週刊プレイボーイ」のグラビア
でデビューしたのです。　元々、ＡＫＢ４８において、「０.５期生」という加入は異例。“神７”
の１人、篠田麻里子（２５）が、オープニングメンバーのオーディション
に不合格となった後、東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場内のカフェで働いて
いるところをファンの推薦でメンバー入りし、１.５期となったのが唯一
の例なのです。　江口は２０日から放映される「グリコ　アイスの実」ではＣＭデビ
ューを果たす事になっておりＣＭでは、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、
渡辺麻友、高橋みなみ、板野友美を押しのけて、堂々のセンター主役。
ＣＭ曲には、彼女たちが歌っていると思われる「アイスのくちづけ」が
起用されています。　しかし、国民的イベントとなった第３回選抜総選挙からわずか数日です。
やはり、　ネット上では、「週刊プレイボーイ」の表紙画像が公開された
１０日ごろから話題が沸騰。「ＮＭＢ４８の２期生オーディションから
引き抜かれた」などのうわさが飛び交い、さらには「ＣＭ出演メンバーの
顔を合成したＣＧで、実在はしない」という説まで飛び出しました。
確かに表情は硬い様な気がします。　名前の「江口愛実」は「『江』崎グリコの一『口』サイズの『愛』スの
『実』」から取った、誕生日の２月１１日は同社の創業記念日、好きな
食べ物はアイスで、特技の陸上競技はグリコのマークを思わせ、出身地の
埼玉はグリコの最新鋭工場の建設地、更にＡＫＢ４８のみなさんの良い所
をすこしづつ盗んで今までにないアイドルを目指します。との自己ＰＲ！。実際、目が前田敦子、鼻が板野友美、口が篠田麻里子、髪型は大島優子に
そっくり。また、身長・スリーサイズ・足のサイズ（１メートル５２、
Ｂ８２Ｗ５５Ｈ８１、２３.０）も大島優子と一致している。プロデューサーの秋元康氏が「彼女こそ『究極』」と呼んでるのも怪し
い。…など、疑えばきりがありません。　江崎グリコは取材に対し「コメントできません」とした様ですが、
ＡＫＢ４８の運営会社であるＡＫＳは「実在しますよ」ときっぱり。
ＡＫＢのメンバーは原則、オーディションで採用されるが、「１２
期生のオーディションで取れなかったので、急きょ採用しました」
と説明したそうです。集英社は２０日発売の「週刊プレイボーイ」
次号で続報を掲載予定だそうです。　また当のＡＫＢはこの日、東京・北の丸公園の日本武道館で行われた
ライブイベント「ＬＯＶＥ　ｉｎ　Ａｃｔｉｏｎ　Ｍｅｅｔｉｎｇ」に
出演しましたが、誰も江口について語りませんでした。彼女はグリコ「アイスの実」の特設サイトや、ＡＫＢ４８のオフィシャル
ホームページにも登場しています。(以下のグリコのホームページでは既に
１４日からＣＭ映像が見れます。） http://www.icenomi.com/cm/cm_15l.html 　彼女（江口）のプロフィールは、「メンバー情報」の研究生のエリアに
掲載されています。彼女が同グループに所属していることは間違いないよ
うに扱われているのです。 http://www.akb48.co.jp/members/ そんな中、昨日１４日昼過ぎ、「渡り廊下走り隊」メンバーの菊地あやか
がﾌﾞﾛｸﾞに投稿した内容が波紋を呼んでいます。　菊地はこの日のニュースで江口の姿を見たといい、　　「初めまして江口愛実さん！ついに噂の人が完成したんだねっ」
　　「私も撮影したんですが、果たして私の顔のパーツいつ使われる
　　　のでしょうか（笑）」と投稿。江口がメンバーの顔のパーツを合成して作ったCGである
ことをばらしたと思える内容でした。その後、記事の文章は書き換えられ、
上記の部分は削除されていますが・・・。実在しているのであれば、前述の“神７”の良い所取りをした人物を偶然スカ
ウトしたのか、ＣＧであれば逆に「愛実を探せ！」のキャンペーンで
オーデションをするのか、秋元康氏の夢と才能は広がる一方の様な気がします。しかし、彼女は一体何者なのか？　その答えは近日中に明らかになる予定
だそうです。あまりこの様な事を引っ張るのは反感を得てしまうので感心
しませんから。来週の今頃は決着？（続報）江崎グリコ広報は、「6月20日に詳細を発表するので、それまで
　　　　お待ちください。」と発表したとの事。そうそう、「江口愛実」の「口」は「﨑」にすれば「江崎グリコ」の「江崎」
「口」が「﨑（先）」？そうか、「口が先」。「噂が先」か？
色々、推理出来ておもしろいです。「恐るべし、秋元先生！」です。

　　　 　　　　「本物？それとも・・・？」